第三章单元测试
  1. 日本女性は両ひざを座るのが習慣だ。( )。

  2. A:歴史学部は有名な教授をそろえている。
    B:みんな声をそろえて賛成した。
    C:奥さんは玄関で脱いだ靴をそろえてくれた。
    D:来月開店なのに、まだ商品をそろえていない。

    答案:奥さんは玄関で脱いだ靴をそろえてくれた。

  3. わたしは李さんと会話の練習をする。( )

  4. A:村人たちがお盆を迎えてやぐらを組んでいる。
    B:同級生と5人で組んで旅行に行くことになっている。
    C:バスなどでは足を組んで座れば、ほかの乗客の邪魔になる。
    D:首脳会談の日程を組まなければならない。
  5. インフルエンザにかかったら、学校も仕事も____。( )

  6. A:休んではかなわない
    B:休まざるを得ない
    C:休んではたまらない
    D:休んではいられない
  7. 次の例文の___に入る適当なものを、A~Dから選んで記号で答えてください。

    妻:ガソリン、去年からずっと高いね。
      夫:うん。もう少し安く____。



  8. A:したいもんだね


    B:するまい


    C:なってほしいもんだね


    D:安くなってはかなわない


  9. 次の例文の___に入る適当なものを、A~Dから選んで記号で答えてください。

    お客さんが自分で間違えただけなのに、こっちのせいに____。


  10. A:

     せざるをえない


    B:

    されてはいられない


    C:

    してほしい


    D:

    されてはかなわない


  11. 次の文章を読んで、質問に答えてください。答えは、A・B・C・Dから最も良いものを一つ選びなさい。

    透明な殻

    昼前の東京・山手線の電車。座席はほどいっぱいで、立っている人がちらほら。と、私の斜前の席に座っている若い女性が、コンビニの袋から弁当と缶入りのお茶を取り出し、悠々と食べ始めた。あたかも自宅の茶の間にいるがごとし。

    車内で化粧する女性は、珍しくはない。若い層に多いような気がする。なかには、ひざの化粧バッグを開けて、一から本格的に取り組む人もいる。他人の目など、まったく気にしていない。下校時の電車で、身をくねらせて、制服の上着を脱ぎ替える女子高校生を見た同僚もいる。①昔は駅のトイレがこの種の更衣室だったものだが、と彼の妙な嘆息。

    むろん、男性にもいくたの類例あり。彼らは自分の周りに見えない障壁を張り巡らせている。透明な殻の中に一人ひとりが閉じこもり、外の世界との接触を絶っている。座った彼もしくは彼女の前に、かりに疲れた老人が立っても、彼らの目には映らない。だから、席も譲らない。

    電車内で携帯電話をかけていた若い女性が、中年男に殴られた。うるさくて気に障ったものだという。ほかの乗客が止めに入り、男は警察に突き出された。少々酒を飲んでいた。最近そんな事件があった。男がとがめを受けるのは当然だが、傍若無人な携帯電話族が増えている(この例はともかく)のも事実。彼らの多くは殻の中の自分の声は周りには漏れない、と錯覚している。

    この間まで、日本には以下のことばが存在したように思う。〈人目がうるさい。人目を忍ぶ。人目を避ける。人目をはばかる。人目を盗む……〉。そして、人目を引いたり、人目に立ったり、人目についたりすることは、人目がうるさいから、と戒める風があった。

    人目ばかりを気にしなければならない社会は、むろん息苦しい。④といって、③人目にあまる振舞いが横行する世の中も、もう少し何とかしたいと思う。

    (『天声人語』朝日新聞 1997)

    【注釈】

    (1)ちらほら:ばらばらで少ない様子。

    (2)~がごとし:文語で、現代語の「~のようだ」にあたる。

    (3)ひざの化粧バッグ:「ひざの上に置いてある化粧バッグ」という意味である。

    (4)一から本格的に取り組む:基本的なことから熱心に取りかかる。

    (5)いくたの:たくさんの。

    (6)もしくは:あるいは。

    (7)気に障る:不愉快に思う。

    (8)突き出す:警察につれていく。

    (9)風:ずっと続いている習慣、傾向。


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